アベノマスクが届いた。中はまだ開けていないが、見た感じはとてもきれいで清潔感はある。 (2020/7/6 記)
2020年5月2日正午、漫画家の野間美由紀先生が虚血性心疾患のため亡くなられた。59歳。 訃報 野間美由紀先生が逝去されました(白泉社、2020/05/14) 野間美由紀先生が逝去されました(秋田書店、2020/05/14) 漫画家の野間美由紀さん、虚血性心疾患のため2日…
2020年4月20日20時20分、俳優の志賀廣太郎が誤嚥性肺炎のため亡くなられた。71歳。2019年春に脳血栓で倒れて以降、復帰に向けて懸命のリハビリを続けてきたが、復帰はかなわなかった。葬儀は4月29日に近親者のみで執り行われ、発表は葬儀のあとという遺族の…
昨年パックスナチュロンのスポンジ(10個入り)を購入し、最後の一個になったので追加で購入しようかと購入履歴を確認したら、前回購入したのは7月だった。つまり9個で9ヵ月もったことになる。200円にも満たないのに一ヵ月ももつとは! これは安いとあわてて…
One Odioのノイズキャンセリングなヘッドホンを購入した。これまで使っていたboseのヘッドホンは耳に当てる部分のゴムがいい加減ボロボロになり、使うたびにポロポロこぼれて来るありさまで、「音が聞こえる」という機能に関しては損傷はないものの、使用に…
2020年4月10日、映画監督の大林宣彦氏が亡くなられた。82歳。がんになり闘病生活を送っていたことは以前から公言していたため、来るべきものが来たかという感じで特別驚きはしなかったが、このタイミングで暗いニュースはつらい。監督作品で自分が見たことが…
2020年4月9日、元プロ野球選手の関根潤三氏が亡くなられた。93歳。特別ファンだったというわけではないが、なじみのある方なので、びっくりしている。現役時代は、もともとは投手だったが、途中で打者に転向。オールスターに投手・野手の双方で出場したのは…
新コロナウイルスの流行を受けて、自分の勤務先は先月から自宅勤務が認められることになった。とはいえ、自分は仕事は会社でしたいタチなので、満員電車の時間帯を避けて通勤していた……のだが、だんだんと情勢が切迫してきて、あまり出歩かない方がいいのだ…
2020年3月29日、コメディアンの志村けんが、新型コロナウイルスによる肺炎のため死去した。70歳。志村けんはザ・ドリフターズのメンバーであり、もちろん子供の頃からよく知っている。が、そういう人を亡くしたということではなく、新コロナで亡くなられたと…
2020年3月21日、女優の宮城まり子が死去した。93歳。生年が1927年3月21日なので、誕生日に亡くなられたことになる。坂本龍馬みたいだ。女優(俳優)と紹介されるが、女優としての活動は自分は知らない。歌手として紅白歌合戦に何度も出場経験があるようだが…
自動車の運転をしながらFMをぼーっと聞いていたら「松任谷正隆のちょっと変なこと聞いてもいいですか?」とかいうコーナーになった。僕は名前を知らないアメリカ人(流暢な日本語を話す)がこんなことを言っていた。 自分は英語しかわからず、アメリカの歌し…
2020年3月3日、劇作家の別役実が死去した。82歳。今の時代、別役実と聞いてわかる人がどれだけいるだろう。「べつやくれいのお父さん」と言った方が通りがよいのではないか。高校一年生の時に「マッチ売りの少女」を読んだ。一読ではなかなか意味が解らない…
2020年2月11日、東京大学名誉教授・金田康正先生が逝去された。70歳。一般の方は金田康正といってもご存知ないであろうが、円周率をたくさんの桁まで計算し、世界記録を何度も更新した、といえば、そういえば、と思い出す方もいるのではないだろうか。直接の…
午前中に訃報が飛び込んできた。午前2時、家政婦が風呂場の浴槽でぐったりしている野村を見つけ、119番へ通報し、病院へ搬送したが、3時半、死亡が確認されたとのこと。84歳。ヒットやホームランなどの数字では長嶋茂雄をはるかに凌駕しながら、人気者の長嶋…
2月5日、出張先でキャリーバッグをなくしてしまった。最終的には7日に戻ってきたのだが、その顛末記。新幹線の名古屋で降り、在来線(豊橋行き快速)に乗り換えて刈谷へ移動。駅前のファミリーレストランで昼食を取り、名鉄に乗って数駅、降りたところでキャ…
2020年1月29日、歌手・梓みちよ逝去。76歳。マネージャーが訪れたら亡くなっており、警察へ連絡したが事件性はないとのこと。大原麗子と似たようなパターンだが、こうした例は今後増えていくだろう。レコード大賞を「こんにちは赤ちゃん」(1963)「二人でお…
2020年1月30日、作家・藤田宜永逝去。69歳。ミステリー作家として著名だが、小説作品は一冊も読んだことはない。奥さんと共著のエッセイを一冊読んだことがあるきりだ。それなのに名前をよく知っているのは、小池真理子の夫だったからだ。夫婦で作家は多いが…
2020年1月21日、俳優・宍戸錠逝去。86歳。NHK大河ドラマ「勝海舟」での山岡鉄太郎、「風と雲と虹と」での鹿島玄道役が印象に残る。
キャリアをソフトバンクからUQ mobileに変更するのに伴い、端末もiPhone7に変えた。今さら7かと思わなくもないが(せめて7sがほしかったが)、UQは7までしか対応していないので致し方ない。これまでずっと6を使っていたから、7でも出世である(確認すると、…
2020年1月17日、元プロ野球選手・高木守道逝去。78歳。2代目ミスタードラゴンズ。走攻守の三拍子揃った「ドラゴンズ球団史上最高の二塁手」と評される名選手だった。1980年、王貞治とともに引退。自分は現役時代のプレイは(いくらかは見ているはずだが)全…
僕が携帯電話を初めて購入したのは1996年のことだから、もう24年も前になる。忘れもしない「東京デジタルホン」だ。全国展開はしていなかったが、携帯電話初のデジタルだということで注目されていた。当時の一般的な携帯電話は、電波の強いところでははっき…
2020年1月2日、脚本家・上原正三逝去。82歳。金城哲夫のDNAを引き継ぐ人……のように思い込んでいたが、今確認したところ、上原の方がひとつ年長。学生時代に肺結核を患いブランクがあった。円谷プロダクションに入社したのは金城の方が先だった。ウルトラセブ…
自分が個人のWebサイトを開設したのは1998年12月なので、もう21年が経ったことになる。この時のサイトはもうない。閉鎖された日付自体も覚えていない。プロバイダーとの詰まらぬ行き違いが元でアカウントを失ってしまった。奥さんに鉄道模型を捨てられて心が…
つい先日まで、このような器具の存在を知らなかったのだが、どなたかのブログかtwitterでとても便利だと書いてあるのを読み、どんなものかと検索してみたら、使っている人の感想がいろいろ出て来て、話半分としてもかなり便利なものらしいことがわかった。絶…
2019年12月12日、俳優・梅宮辰夫逝去。81歳。たいへん著名な役者だが、僕がこの人を「梅宮辰夫だ」と認識して見たのは、テレビドラマ「逃亡者 木島丈一郎」(2005年)ではなかったか。もともと「踊る大捜査線」は好きだったが、スピンオフドラマの中で「逃亡…
神戸シティガーデンズホテル 4,750円。今回は割と安い。 志摩 韓国料理の店。 ホテルの反対側に行ったら発見。入り口にビールがアサヒとあったので即決。 居酒屋というより定食屋なのかな……。料理メニューはいろいろあったがおつまみメニューはそれほどでも…
SONYのワイヤレススピーカー、SRS-XB12を購入した。これがすごく良かった。良い買い物をしたと実感しながら、一日中音楽を聴いている。ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12 : 防水 / 防塵 / Bluetooth対応 / 重低音モデル 軽量 コンパクト …
2019年10月24日、俳優・八千草薫逝去。88歳。80代になってもバンバン映画に出演しているので*1、すごいなあと敬服していたが、さすがに寄る年波には……ということだろうか。あなただけの、咲き方で作者:八千草 薫出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/01/21メ…
2019年10月13日、漫画家・吾妻ひでお逝去。69歳。この「訃報」カテゴリーで記載している人は多くが80代で、年齢的には致し方ないかと思うが、69歳はいかにも若い。ただ「失踪日記」に描かれたような生活を送っている限り、長くは生きられなかっただろう。漫…
一週間以上も前から、週末に大型の台風が日本に上陸するから十分な備えをするように警報が流れた。普段、この手の警報を目にしても、一応、普段からある程度は災害への備えはしているつもりだし、同時に、首都圏エリアの鉄筋マンションに住む身としては、そ…