楽天から目が離せない（せんだい雑記、2009/09/28） コメント欄に「ハムが調子を落としているし、まだ優勝の可能性だってありますよ、、、」と書いたのだが、そのあと計算してみたところ、ファイターズが残り試合を五分（5勝5敗）でいったとして、ゴールデン…

vsライオンズ、11-4、○／先発全員安打（16安打）で二桁得点で快勝。涌井をノックアウトしたのは大きい。貯金は10となり、CS進出マジックは6に減った。2位ホークスとの差は0.5のままだが、明日から対ホークス4連戦。先発は岩隈、永井、藤原、田中か？防御率：…

vsライオンズ、10-6、○／4点差を追いかける5回に一挙5点を入れて逆転、そのまま乱打戦を制した。2位に0.5差で、CS進出マジック8が再点灯。中村44号。岸は4敗目。打 率：(1)鉄平（E）330、(2)糸井（F）316、(3)坂口（Bu）314 本塁打：(1)中村（L） 44、(2)山…

vsライオンズ、7-1、●／田中、6回5失点で6敗目。2.28。帆足は5試合連続完投で9勝目、イーグルス戦は通算9勝0敗。中村43号。田中で負けたのは痛かった。防御率は3位に後退。防御率：(1)ダルビッシュ＝1.73、(2)涌井＝2.17、(3)田中＝2.28、(4)杉内＝2.48、(5)…

巨人が強いのか、他が弱いのか。（幹事クリタのコーカイ日誌、2009/09/24） なんとＶ９ジャイアンツ以来のセ・リーグ３連覇ということで、戦力が均衡してきた最近ではやはりこれは快挙と言っても良いでしょう。 戦力は均衡しているだろうか。投手でいえば内…

vsバファローズ、4-1、○／藤原、8回1失点で4勝目。2位ホークスとのゲーム差はついに「1」。鉄平、4-2で335。中村42号。セ・リーグではジャイアンツがリーグ優勝を決めた。2位ドラゴンズに3連勝しての優勝決定で、これでゲーム差は11。もうセはクライマックス…

vsバファローズ、3-0、●／永井、7回3失点も打線が沈黙で7敗目（11勝）。チームは4連勝でストップ、CSマジック消滅。ライオンズのおかわり君は41号。打 率：(1)鉄平（E） 333、(2)糸井（F） 322、(3)坂口（Bu） 314 本塁打：(1)中村（L）41、(2)山崎（E）36、…

vsバファローズ、9-2、○／1点を追う6回に一挙8点で逆転でチーム4連勝、CSマジックは11に。岩隈、8回2失点で13勝目、防御率は3.10。68勝は球団史上最多、貯金9（68勝59敗）も球団初。野村監督の通算成績は1556勝1556敗76分けとなり、勝率5割になった。なおラ…

vsマリーンズ、10-4、○／2点を追う8回裏に4点を取って逆転。福盛が7勝目。ホークスはライオンズに惨敗。杉内は4敗目（勝率.789で1位）、防護率は2.48（4位）。ダルビッシュは5回2失点で降板、勝敗つかず。15勝5敗、勝率.750（2位）、防御率1.73（1位）。おか…

vsマリーンズ、10-4、○／同点に追いつかれた6回裏に一挙8点をあげる猛攻で圧勝。二番手の佐竹が今季初勝利。これで貯金7、2位ホークスに3差、4位ライオンズには4差、CSマジック13が再点灯。

vsマリーンズ、9-5、○／田中、7回4失点で14勝目（5敗）、防御率2.10。山崎勝ち越しの36号。田中がだんだん点を取られるようになってきているのが気になる。防御率もついに1点台から2点台に落ちてしまった。それでもめちゃめちゃすごいんだけど、ダルビッシュ…

vsファイターズ、5-4、●

vsファイターズ、7-3、○／永井、6回1/3を3失点で11勝目。

vsファイターズ、5-2、●／岩隈、6回5失点で6敗目。打線は4安打、3回以降は二塁すら踏めず。これでは勝てない。

vsホークス、2-1、●／ホークスサヨナラ勝ち。ラズナー、8回1/3で2失点、5敗目（3勝）。9回頭から任せられる投手がいれば……。杉内は完投でハーラートップに立つ15勝目。ちなみに復活したダルビッシュも8回1失点で15勝目を挙げた。 参考リンク 長谷部は杉内を…

イチロー史上初の９年連続200安打を達成（日刊スポーツ、2009/09/14） あと2本残っていたはずだが、一気に達成してしまった。既に時間の問題ではあったけど、改めてみると凄い数字だ。 9年連続 イチロー（2001 - 2009） 8年連続 W・キーラー（1984 - 1901） …

8月21日、vsバファローズ、5-3、○／田中、7回2/3、自責点2で11勝目（4敗）、防御率は1.85。福盛4S、山崎28号。今季初の6連勝で6月29日以来の貯金1、4位ライオンズとは1.5差。8月22日、vsバファローズ、10-0、●／ダルビッシュ、右肩内出血のため登録抹消。8月…

9月1日、vsライオンズ、3-2、○／岩隈・涌井、今季何度目かのエース対決。ともに完投したが、ゴールデンイーグルスがサヨナラ勝ち。岩隈は11勝目を挙げ防御率は2.93。史上5人目の全員奪三振を達成。涌井は8回を1失点に抑えたものの、9回に2点を奪われ5敗目（1…

8月11日、vsホークス、6-0、○／岩隈、7回無失点で3連勝。9勝5敗、防御率は3.11。3試合連続してチームの連敗をストップ。鉄平、今季13度目の猛打賞（4-3）で再び首位打者（.340）。 8月12日、vsホークス、5-1、○／藤原紘通が2勝目、鉄平、4-2で.342。8月13日…

イチロー「感慨」米を変えた通算2000本（ニッパンスポーツ、2009/09/08） イチローがメジャーで通算2000本安打を達成した。若い時から引退するまで、現役時代のすべてを通算しても2000本に達しない人も多い中、日本で9年やったあとで渡米して2000本を達成し…

ずるずるいくかと思ったが、踏みとどまっている。層が薄いのが難点だが、投打ともに核になる選手が育ってきており、やはり以前に比べれば強くなったのだと思う。7月28日、vsライオンズ、9回完投した岩隈は1失点で7勝目（5敗）。防御率は3.46。山崎は2本塁打…

森祇晶、「野球力再生」（ベースボール・マガジン社新書） 森祇晶といえばご存じ、黄金時代の西武ライオンズの監督として9年で8度の優勝（うち日本一は6度）を果たした人。そんな彼が最近の日本のプロ野球を憂い、さまざまな批判と提言をしている。ひとつひ…

福本豊、「走らんかい！」（ベースボール・マガジン社新書） 福本豊といえば、もちろん世界の盗塁王であり、通算2,543安打（歴代5位）、449二塁打（歴代2位）、115三塁打（歴代1位）、1,656得点（歴代2位）、先頭打者ホームラン43本（歴代1位）……などなど、…

登録名は山本昌なのだが、どうもなじめないので、以下、本名の山本昌弘と書く。山本昌弘は中日ドラゴンズの現役投手である。ベイスターズの工藤が頑張っているため現役最年長とはいかないが、数々の最年長記録を持っており、高卒後プロ入りして一度も移籍が…

山本昌、「133キロの怪速球」（ベースボール・マガジン社新書） 現役選手にしても、元選手にしても、本を書こうなどという人は、そうそうたる実績の持ち主であって、それを自他ともに認める、つまり、本人自身が「自分は（超）一流選手である」という前提で…

6月11日、vs.ドラゴンズ、3-1で勝利。先発田中は7回を被安打5、無失点で切り抜け8勝目。防御率は1.11で、ダルビッシュを抜き再びトップ。ドラゴンズの先発はセ・リーグ防御率トップの吉見（5勝3敗）だが、8回3失点で1.60に。6月13日、vs.ベイスターズ、4-0で…

6月6日、vs.スワローズ、先発岩隈は7回5失点で3連敗。チームも3連敗で貯金ゼロ。チームは5安打で1点。6月7日、vs.ジャイアンツ、2-3で今季初の4連敗。ついに借金1。チームは8安打で2点。6月10日、vs.ドラゴンズ、1-15の大差でついに6連敗。

5月31日、vs１カープ、先発岩隈は4回を投げて被安打5、5失点（自責点4）で降板。チームは6回から4点を取り返したが及ばず、5-4で敗戦。岩隈は2連敗。防御率も2.70に。6月1日、vsカープ、長谷部は6回2/3を投げて被安打7、2失点（自責点2）と踏ん張ったが、味…

小関順二、「野球力」（講談社＋α新書） スポーツライターの小関がいつもストップウォッチを持っていて、打ったバッターランナーが一塁に行くまでの時間を計っているのは知っていたが、彼が書いた本をまともに読むのは初めて。ちょっと目から鱗が落ちる思い…

27日、ゴールデンイーグルスの田中将大投手は、ドラゴンズに対して7回を投げて自責点1（失点は2）で7勝目を挙げた。これで開幕から7連勝で、ハーラーダービーの単独トップに躍り出た。もっとも、7回表まで2-1でリードするも、その裏に1点を失って同点。8回に…