8月の楽天ゴールデンイーグルス(その2)

8月11日、vsホークス、6-0、○/岩隈、7回無失点で3連勝。9勝5敗、防御率は3.11。3試合連続してチームの連敗をストップ。鉄平、今季13度目の猛打賞(4-3)で再び首位打者(.340)。


8月12日、vsホークス、5-1、○/藤原紘通が2勝目、鉄平、4-2で.342。

8月13日、vsホークス、15-8、●

8月14日、vsマリーンズ、4-3、○/田中、8回2失点で10勝目(4敗)、防御率は1.82。プロ通算30勝。なお、高卒3年以内での30勝は、ドラフト制実施以後は9人目、うち2年で達成したのは鈴木啓示江夏豊松坂大輔の3人。鉄平は4-2で.343。これで3位ライオンズに2.5差。

8月15日、vsマリーンズ、5-1、○/木谷寿巳(28)がプロ初勝利、3位ライオンズに1.5差。

8月16日、vsマリーンズ、7-6、○/延長12回サヨナラ勝ち、最後の2回を投げた福盛が5勝目。山崎2本塁打

8月18日、vsファイターズ、6-3、○/岩隈、完投で10勝目。防御率は3.10。チーム4連勝でライオンズを抜き3位浮上(ゲーム差なし、勝率でわずかに上回る)。最大8あった借金は1に。セギノール2本塁打

8月19日、雨で試合中止。ライオンズが勝って3位奪回。おかわり君36号。

8月20日、vsファイターズ、4-1、○/永井、7回1失点で8勝目(6敗)。チーム勝率5割で再び3位浮上。鉄平2打席連続本塁打、4-2で.347。チームは3試合連続で2本塁打の選手が出たことになる。ファイターズはインフルエンザのため、スレッジ、糸井をはじめ10人が欠場、42日ぶり連敗で連続カード勝ち越しも9でストップ。