上昇気流

6月11日、vs.ドラゴンズ、3-1で勝利。先発田中は7回を被安打5、無失点で切り抜け8勝目。防御率は1.11で、ダルビッシュを抜き再びトップ。ドラゴンズの先発はセ・リーグ防御率トップの吉見(5勝3敗)だが、8回3失点で1.60に。

6月13日、vs.ベイスターズ、4-0で勝利。先発永井は今季初完封。これで交流戦の最下位脱出。入れ替わって最下位に落ちたのはベイスターズ

6月14日、vs.ベイスターズ、9-0で勝利。エース対決となった岩隈は6回を投げて無失点で6勝目(4敗)。ベイスターズの三浦は5回0/3で7失点で4敗目(6勝)。あれ、どちらも6勝4敗で同じだ。山崎武は10号・11号と連発。チームは今季2度目の3連勝。これで勝率5割復帰。