「僕はビートルズ」(藤井哲夫、かわぐちかいじ)、レイの作った曲はオリジナルなのか? だとしたらすごいじゃないか。
「ひらけ駒!」(南Q太)、主人公は男の子? 母親? とにかく、子ども以上に親が熱心なことはわかった。ストーリー的には進展なし。
「GIANT KILLING」(ツジモト)、どうも「エリアの騎士」がかぶるんだけど、こちらも説明セリフが多い。多過ぎてくどい。
「島耕作」(弘兼憲史)、今度は大町久美子とデート。いったい島はいつになったら仕事をするのか。
「カレチ」(池田邦彦)、月イチ連載が楽しみな作品。今回は欄外の作者のコメントに爆笑。友人に「荻野カレチをもう少しイケメンに描けばいいのに」と言われたらしい。それに対して、「作者としてはそれはもう、精一杯イケメンに描いております」と。
「レンアイ漫画家」(山崎紗也夏)、アブナイ男は、実は女流漫画家(として知られていた人の正体)だった。なんか現実にもありそうやね。吉田秋生とかね。
「かみにえともじ」(本谷有希子)、今回も真面目に読んだ。思っていたより面白い。