「はじめの一歩」(森川ジョージ)、今週はお休み。前週から予告されていたから知っていたけど、それにしても……ま、いいか。売れてる人は何やっても。
「ダイヤのA」(寺嶋裕二)、練習試合でここまで引っ張る理由がよくわからない。降谷の覚醒ってこと? でも主人公じゃないし。だいたい15日に単行本の23巻が発売になるけど、ここまで話が続いていて、主人公の活躍するシーンがない、というのも不思議な作品だ。それとも、このペースで3年生になって活躍するまで話が続くのか?
「ベイビーステップ」(勝木光)、表紙のなっちゃんステキ。「もぉーーなにもかも絶好調だよっ」ってセリフに萌え過ぎて死ぬ。いいなぁうまくいってて。それにひきかえ自分は……
「A-BOUT!」(市川マサ)、基本的にこの作者、喧嘩を知らないんだな。だから喧嘩の場面に迫力がないし、面白くない。たとえば、頭突きというのは、こちらのおでこを相手の鼻とか人中(じんちゅう、鼻の下)にぶつけるのですよ。そうすれば、下手すりゃ鼻が折れたり歯が折れたりするけど、こちらは痛くない。おでことおでこをぶつけたら、お互いに痛いだけでダメージを負わせられないジャン。
リンク
- マンガ感想(週刊少年マガジン46号PART.1) (TALKING MAN、2010/10/13)
- マンガ感想(週刊少年マガジン46号PART.2) (TALKING MAN、2010/10/13)