むろみさんの微妙なエロさが魅力/今週の少年マガジン(11/10)

「はじめの一歩」(森川ジョージ)、17ページ。鷹村、一歩と試合が決まり、ようやく動き出しそう。それでも17ページねえ。

「君のいる街」(瀬尾公治)、なにこのとってつけたようなお色気話。気がついたら全然別の話になっているんだけど、いつから? これまでの話とどこがつながっている?

ベイビーステップ」(勝木光)、いつも思うことだけど、このままえーちゃん優位でさくさくっと勝ってほしい。2回戦あたりで延々と白熱試合を見せられても……と思うのだが、相手も調子を取り戻したみたいだし、今度はえーちゃんが苦戦する番なんだろうな。

A-BOUT!」(市川マサ)、仲間がカラオケで盛り上がっている間に、朝桐が新たな敵と出会う話。しかしこの鮨屋のオッサンも、自分がサボっていてバイトがパニクってたのに、なんで怒るかね。

波打際のむろみさん」(名島啓二)、微妙にエロいところが素晴らしい。

「我間乱」(中丸洋介)、なんで稽古を真面目にやらずにいなくなり、いなくなった間に強くなるのかなあ。こういうのよくあるけど、こつこつ真面目に稽古を続けている人が一番偉いと思うけど……。

エリアの騎士」(伊賀大晃月山可也)、Jリーグの試合とか見ていると、GK一人でゴールを守り切れるものではなく、ちょっとタイミングがずれれば手も足も出ないのが普通だと思うのだが。

「GE」(流石景)、もういいだろ晶先輩。

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