雨宮パパとクリスティーナはただの友人か?/今週のモーニング(10/07)

GIANT KILLING」(ツジモト、綱本将也)、面白いと思うけど、やはりサッカーはよくわからない。あまりマニアックにならずに、素直に読んでいてスポーツとしてのダイナミックさを感じさせる話であってほしい。

宇宙兄弟」(小山宙哉)、みんなから嫌われているけど実は凄腕の教官に見込まれたムッタが、めきめき腕を上げる……というパターン?

特上カバチ!」(田島隆東風孝広)、行政書士を開業したはいいが、客が全然来ない。と思ったがポツリポツリと客が来るように。紹介してくれていたのは……という話。弁護士の検備沢とも出会うが、どういう経緯で仲良くなったのは不明。次週、柳田に何かあったか。

「僕はビートルズ」(藤井哲夫、かわぐちかいじ)、いくら楽曲が良かったとはいえ、ステージ活動を全くしておらず、つまり火つけ役のファンがおらず、弱小のマキプロでは宣伝費もかけられず、それでファーストが30万枚、セカンドは予約だけで50万枚を売るとはいくらなんでも現実離れし過ぎでは。

ピアノの森」(一色まこと)、雨宮パパとクリスティーナは、ただの友人なんだろうか? ただの友人でなければ、クリスティーナは雨宮パパの息子である修平のことを、ここまで真剣に心配したりしないだろうが、ただの友人であれば、手を握ったりはしないのではないか。

「主に泣いています」(東村アキコ)、他に男はいないから大丈夫って、ステージの上にいるじゃん。今回はオチがバレバレ。

「ボクラハナカヨシ」(田中誠)、佳作だったと思うが、地味に最終回。

へうげもの」(山田芳裕)、いよいよ太閤秀吉の最期が近いか。

リンク