今年度最後の公式戦、アジアシリーズは、西武ライオンズが天津ライオンズ（中国）に16-2で勝利。ところがもうひと試合、統一ライオンズ（台湾） vs SK（韓国）で波乱が起きた。なんと統一が勝ってしまったのだ。これで天津を除く3チームが2勝1敗で並び、失点率で順位がつくことに。結果、西武ライオンズが一位、統一ライオンズが二位でSKは予選敗退。なんということだ……
よくわからんが、投手を決勝に温存したか？ それをいえば、日本も涌井を温存していたわけだし。初戦でSKに負けたが、決勝では涌井で勝つ！ と思っていたのに。台湾は勝てる相手だから優勝は堅いが、ちょっと気が抜けた感も。
しかし韓国も、えー日本はジャイアンツじゃないんですかー、なんてふざけたことを言いながら、決勝にもこれないとは笑い草。
