西明石

最近は、以前泊ったことのあるホテルなのにすっかり記憶にないことが増えて来たので、記録を残すことにする。

西明石リンカーンホテル

  • エコノミーシングル・新幹線側、税込み5,000円
  • 駅に近いのは〇
  • 9m^2。部屋は狭く、荷物の置き場に苦労した。
  • 机も狭い。仕事するのにストレスを感じるレベル。Co-working spaceというのが利用できるらしく、そちらは広そうだったが、気づいた時は店を広げたあとだったため、移動も面倒なのでそのまま。
  • 新幹線がかなり響く。自分はたいていの騒音は気にならないタチだが、振動がすごい。深夜には止まるから寝るには問題ないとは思うけど、部屋で仕事をしているとかなり気になる。
  • 大浴場があるのはありがたい。足を伸ばして風呂に浸かるのは自宅でもできない。
  • 朝食付きはありがたい。和食でご飯・みそ汁はお代わり自由。おかずはウインナ・卵焼き。おひたしなど、すべて冷たい。一品くらい温かいものがほしいところだが、この価格で文句は言えない。
  • 夕食付きは珍しい。かなりがっつり食べられる。これは嬉しい人も多かろうが、飲みに行くことを前提で考えると、自分には必ずしも必要ではない。ビールなども飲めるので、ここで一次会にするというやり方もあるし、実際前回はそうしたが、それを目的にするとちょっとサミシイ。
  • 安いのは魅力なので、他に適当な部屋がない時はまた選ぶかもしれないが、部屋が狭いのはつらい。

居酒屋あんず

  • ホテルを出るのが22時を過ぎてしまったため、いつもいく居酒屋・小料理屋系は全滅(だいたい閉店が22時~23時なので、21時前に入らないと無理)。スナック系はものが食べられないし、やたらにカラオケを強要されるのも閉口する上に高いからあまり行きたくない。仕方ないからチェーンの居酒屋に行くか……と思いつつ、ちょっと回り道をしたら見つけた。西明石に通って20年経つが、こんなところにお店があるとは知らなかった。
  • 生はアサヒ。瓶はキリンラガーのようだった(未確認)。
  • お通しは小松菜のおひたし、パスタサラダ(カレー風味)、ひねぽん。ひねぽんは初めて食する。要は鶏肉の炙り焼きのようだが、播州の名物料理だそうだ。
  • 刺身(平目)、白子、餃子に生を5~6杯で5000円を切る。安い。
  • 1時に「ラストオーダー」と言われたので、閉店時間を聞いたら、普段は0時半ぐらとのこと。スイマセン……