ガッコーでキスするな/先週の少年マガジン(3/30:18号)

買うのをやめようかとも思ったが、いきなりやめると水曜日の朝の通勤が寂しいため、さして期待はせず買うだけは買うことにする。

ベイビーステップ」(勝木光)、エーちゃん成長したね。メンタルコントロールができるようになることは、スポーツでも勉強でも仕事でも、すべてにおいて最も大切。

「GE」(流石景)、したい気持ちはわかるけど、ガッコーでキスすな。

A-BOUT!」(市川マサ)、別に勝ち上がって最後に勝ち残った奴に喧嘩をふっかけて叩きのめせば、文句なしに最強だと思うがな。

「ゼウスの種」(飯島浩介)、短期集中連載の最終話(7話)。何が面白いのかさっぱりわからないが、これで連載決定だと。

「振り向くな君は」(安田剛士)、これで最終回で全然構わないけど……? まだ続くんだ……?

エデンの檻」(山田恵庸)、なんでこういう話にラブコメが入るかなあ。明日生きていられるかわからない、今夜食べるものもない、そんな極限状態で、誰が誰を好きだとかどうでもいいじゃん。遠足のキャンプファイヤーじゃないんだぞ。

ゴッドハンド輝」(山本航暉)、母は(僻地医療に)残る、父は海外の最先端医療に臨む、それはいい。単身赴任もやむを得ない。それは母と子が会わないままということの理由にはならないぞ。手紙だって電話だってできたのだし、年に何度かはどちらかがどちらかに会いに行くこともあっただろうし。

「はじめの一歩」、18ページ。

波打際のむろみさん」(名島啓二)、二日酔いで一日を無駄にするのはもったいなくないの? いやはや、頭が痛いデス。