「はじめの一歩」(森川ジョージ)、18ページ。で、リアルではデビュー6戦とか7戦で世界チャンピオンになっている日本人が何人もいるのに、一歩はいまだに世界戦すら戦えない。これはつまり一歩がその程度ってことだよね? 連続KO記録といっても、勝てる相手とだけ戦って水増しされた記録だってことだよね?
「GTO」(藤沢とおる)、翼を鳥の羽のように羽ばたかせても飛びません。
「ゼウスの種」(飯島浩介)、短期集中連載の第一話。何が面白いのかおじさんにはサッパリわからない。
「カウントラブル」(奈央晃徳)、勝手に早とちりして失敗、というオチはあまりにもありきたり過ぎて、ただのバカとしか思えない。
「A-BOUT!」(市川マサ)、朝桐がまた2を引くなんて誰もが想像することで、本当にその通りになるとは。もう少しひねりがほしかったね。砂原の相手は綾瀬。どっちが勝っても、負けた方はその瞬間に脇役になっちゃうので、面白くない。ここまで引っ張ってきたのに。
「ベイビーステップ」(勝木光)、まだ終わらない。なっちゃんパワーで勝つ、という予想は外れた。なっちゃんは静かに(ハラハラしながら)観戦。