「極楽ドラゴン」(天野博之、滝口将人)、読みきり60ページ。キャイーン天野が漫画原作に手を染めると前々から予告されていたが、冗談かと思っていた。で、この作品、絵もうまいが話がよくできている。とても原作素人の作品だとは思えない。確かこれがアンケートで×位以内に奈入ったら連載という約束をしていたはずだが、連載になるんじゃないかな。
「振り向くな君は」(安田剛士)、1500m走れない人がピッチを走り続けられるとは思えないが……
「エリアの騎士」(伊賀大晃、月山可也)、荒木、今度こそ決めるか?
「はじめの一歩」(森川ジョージ)、18ページ。つまらないうだうだを延々描くくらいなら、冴木の試合を少しでも描いたらどうなのか? セリフで「5RKO勝ちです」で終わりでは漫画としてどうなのか? ま、森川には何を言っても無駄か……
「ゴッドハンド輝」(山本航暉)、佐野「ね、神矢先生……テル先生に恋しるでしょ……?」三角関係はありがちなパターンだが、ここは思わせぶりで引っ張って実は全然違うパターンでは、という気もする。
「A-BOUT!」(市川マサ)、ここでもサッカーか。
「ベイビーステップ」(勝木光)、相手も盛り返す。引っ張るなあ。
リンク
- キャイ〜ン天野、グルメマンガで初の原作に挑戦(ニコニコニュース、2011/01/04)