先週のモーニング(06/03)

講談社漫画賞の発表と受賞の言葉が掲載されていた。この中で東村アキコの言葉が「芸」になっていて感心した。

「僕はビートルズ」、既成のプロのドラマーやギタリストにビートルズの音が出せないのは当然、マコトたちのような無名の新人の言うことを聞いてくれないのも当然。この時点はアマチュアだが、のちに一流のミュージシャンになった人をマコトたちは知っているわけだから、そういう人を探してくることは考えなかったのだろうか。ドラマーなら、高橋ユキヒロとか、林立夫とか。あれ、これっていつの時代設定なんだっけ。1960年? だとすると高橋が8歳、林が9歳。ダメか。

今回は柳沢教授が掲載。